new zealand

 ニュージーランド

                

      マオリ人はニュージーランド北南島 をアオテアロア白く長い雲がたなびく地 と呼んでいた。

                         

 前に予約したニュージーランドへの航空会社 を 更に格安の 「LCC」 に切り替えた。
現地での行程計画が立て難いため行きは 片道切符 して、帰路は現地調達することにした。
LCC は区間のフライト時刻や運賃が即座に判って大変便利だ。
およその行き先を決めて、その場その場で対応していくつもり。 トレッキングを含めると全工程は一ヶ月半くらいは欲しい。
南半球、ニュージーランドの自然をじっくり満喫し,ついでにオーストラリアの東海岸を中心に観光したい。

 東京成田発: 2011/02/01  オーストラリア、ゴールドコースト経由 NZオークランド

       (北島)    ⇒ ワイトモ ⇒ ロトルア ⇒ タウポ⇒ ウエリントン ⇒ クライストチャーチ

    (南島)⇒ マウントクック ⇒ ワナカ ⇒ クイーンズタウン ⇒ ミルフォード⇒ クライストチャーチ ⇒

                     オーストラリア メルボルン ⇒ シドニー ⇒メルボルン ⇒ タスマニア? ⇒ ゴールドコースト 
 関空着: 2011/03  中旬?
① ユースホステル会員登録  低額の宿泊設備を提供している  
② 豪州ビザ(査証)登録  ネットで簡単に取れた。
③ 国際運転免許証の取得

NZ北島オークランド    04/02/2011 21日出発予定が大幅に遅れた。
九州の火山爆発の影響で、飛行機のダイヤが大幅に狂ったためで結果的に、成田発 は2月3日になった。

飛行機は火山灰の影響を避けて、

日本列島を海岸沿いに愛知県上空→大阪→北九州上空を通過したところで大きくフックして東海上を一気に南下、沖縄の東の近くを通過して乗り継ぎ先のオーストラリアに向かった。
オーストラリア東海岸、ゴールドコーストで乗り継いで4~5時間のフライトでようやく

 

ニュージーランド北島オークランド空港にたどり着いた。

入国審査は、特にバイオセキュリティが厳しかった。日本から持参した「熟成クロにんにく」の説明に苦労した。
登山靴についても、

日本で山登りで使ったか?新品か?靴裏を見せろなどと入国するのに結構時間がかかった。

厳しい冬の日本から夏のニュージーランドに来て 我が身もすっかり戸惑ったと思う。
とにかく杉花粉充満の日本国を脱出出来て誠にハッピーだ。

    「そしてこの先どんなことが待っているのか期待感充分」

オークランドでは一泊して即、ツアーバスでロトルアに向かった。

インターシティーバス、朝7時半オークランドからロトルア に向けて出発した。途中、ワイトモケイヴに立ち寄って暗闇で光る「土蛍」を見学したが正体が良くわからないし撮影禁止なので印象に残らなかった。

ロトルア 
  北島中央部に位置する代表的な観光地。(世界的に珍しい大地熱地帯)

 

Mitai Maori Night Tour に参加した。(先住民マオリ族の文化パフォーマンス)

 

9世紀頃、ポリネシア人開拓者が島々にやってきていて、

彼らの子孫は マオリ人と呼ばれる。

 

ニュージーランドの東に位置するチャタム諸島に行った子孫はモリオリ人と呼ばれている。

モリオリ人がチャタム諸島に、ニュージーランドを経由して来たのか、

他のポリネシア地域から直接渡ったのかは今でも議論がある一方、言語学的には証明がなされている[2]。 

 モコ(入れ墨)は、 男性は顔と臀部、腿、女性は唇と顎に入れる慣わしのようで

場合によっては、額や首、背中、腹部、ふくらはぎに入れることもあったようだ。

 

 バイキング形式のパーティーでは、150人位の参加者でテント会場はほぼ満席だ 。 

各国の紹介があって、参加者が手を挙げて国を紹介するイヴェントではイギリス、フランス、スペイン、ブルガリア、ドイツ、

などなど各国の人がつぎつぎ自己紹介して拍手で歓迎されていた。私のテーブル で隣あわせたイギリス人が私に 「手を挙げろ」 と促した。 思わず立ち上がって 「ジャッパン!」 と叫んだ。

写真は同席のメンバー。

 

満場の拍手、東洋人は私一人だけだ。気分は日本代表のつもり。それからインターナショナルのカラオケ大会が始まった。

イギリス娘がペアで「蛍の光」スペイン人が民謡を私も何か歌おうかと思ったのだがワインを飲みすぎて断念した。。

みんなワインを飲みながら大いに盛りあがった

 

 

ワイ・オ・タプ  WAI-O-TAPU

 

 

世界でも最も活発な活動の続く地熱地帯。

 

音をたてて吹き上げる間欠泉や沸き立つ温泉など、地熱の power を実感できる。

 

 

 

 

木柱などに細工された彫刻は、トーテムポールのような趣があり素朴さの中におおらかさを感じる。 

 

南島 クライストチャーチ

10/02/2011
 
北島ロトルアから南島 クライストチャーチ まで1時間45分のフライト。寒いくらいの曇りの北島から、ここは文字どおり南国で日差しが強烈だ。ここクライストチャーチは、島中央部にあり書く観光地の拠点となっている。
空港では、「荷物引渡し所」で預託したバッグをいくら待っても出てこない、結局、宿に入ってから担当者からの電話を待つ事に
なった。中の下着はどちらでも良いのだが、せっかくの土産が惜しい。
 
キャリーバッグもロトルアで買ったばかり。インドでは、当方が寝ぼけてバッグを忘れた事があったものの、今回は、エアーニュージーランド の全面責任だ。            

郊外のカンタベリーハウスに落ち着いた。(日本であらかじめ予約)
イギリス人のご
主人と日本人ママさんそれにスタッフ、ジェシカ 猫一匹で切り盛りしている。

 

 

 

カンタベリハウス のママさん 

 

 

 

ママさんとジェシカ

11/02/2011

 

街の近郊にあるトレッキングコースのひとつ トラビスウエットランド、ウオーキング。
同宿のMr,SIM,Mr,ISI と私の3人。バスで25分のところにある。
野鳥を身近に観察できる。
またジョギングコースにもなっていて、今更と思われるような女性もしばしば見かけるのだが、そんなことは思うだけにしてお互い「ハーイ!」とにこやかに挨拶するのも楽しいものだ。昼食は街中心の「大阪屋」で飲みながらの歓談、政治、経済,スポーツ、果ては各国の女性評価、など無責任の言いたい放題。(年寄りのたわごと)
外国から日本を思う時、また違った視点で見えてくることは確かと思う。

1202.2011

    ワーキングホルディーで来ている ジェシカ と近郊にあるゴンドラへ行くことになった。
   
朝食はパンと ママさん(keiko 手つくりの 肉まん(タンバリン)。快晴のなか、遠足気分。

 

  同宿の SIM さんは、60代の独身男性、ここ10年世界を放浪している。 02/11/2010に日本を発って

  オーストラリア 経由で NZへ来ている。一時タイバンコクに永住を検討したこともあったようだ。

 

13/02/2011

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大聖堂は、3月22日の大地震のため

 

聖堂の3分の2が崩壊した。

 

 

今日は、リカトンサンデーマーケット へ3人揃って出かけることになった。

街の中心の大聖堂の近くにあるバスステーションからで約25分、グラウンドに約100店舗のバラックがひしめいている。
客で賑わってはいるものの、商品が少なく期待はずれだった。
木工などあるかな?と思っていたが、買ったのは 「木製のワインボトル立て」 1個。

昼食は揃って定番の 「大坂屋」、味噌汁はフリー(なんと豆腐入り)カツカレーが美味しい。

 

「民主党はちょっと情けないねー、との政界談義や野球の松井や、株の話から各国の治安や女性の話」。

62歳独身のSMG氏 は、去年11月に日本を立って「ボツボツ帰ろうかな」と、そんな人だから話題が絶えない。
明日は、楽しみにしてた Mt、クック へ向かう予定。心配なのは天候だ。

 

14.02.2011

 

早朝、マウントクック へ向かうべく カンタベリーハウス を出発、8:00am 乗車、

バスはグレイトサイツインターシティ。ガイドは日本女性で、手渡されたイヤホンで日本語で案内してくれた。

出発時は小雨で、がっかりしていたが山に近づくにしたがって空は晴れてくれた。

 

 

 

開拓時代、

その働きを讃えた バウンダリー犬 :

 

 

 

 

テカポ 湖

  

 

マウント.クック 麓 YHA  1:301pm着、

早速 アオラキレイククルーズ を申し込んだ。これが失敗であった。

ウオークで ハーミテージホテル まで(30分) さらに目的地まで 2時間半 どだい車でないとだめなのだ。

 

それでも、2時間 くらい歩いたかしら。

行けども行けどもたどり着けない。行きかう車のドライバーはガンバレとばかり手を挙げて元気付けてくれるものの、

どうしようか?どんどん時間が経っていく。 

途中日本人夫婦のドライバーに尋ねた 「レイクまでどれくらい掛りますか?」 

返事はとても乗船時間に間に合わないため断念した。好意に甘えて YHA まで乗せて貰った。 

マウント、セフトン   手前の車でYHAまで送っていただいた、   YHAは $103 を返金してくれた。

 

 

 

MT.COOK

HookerLake

 

15/02/2011
朝食は、あらかじめクライストチャーチで仕入れた食材(牛肉ピーマン,たまねぎ)をAOKさんに料理して貰った。マウントクック、フッカーバレートラック(トレッキング)へ向けて 出発だ。YHA930am HookerLake 到着1130am ただ一軒の ハーミテイジホテル経由なので時間がかかる。

 

 16/02/2011

 

今日も快晴、9:00 am Kea-Point トレッキング。
マウントクックも違った方向から眺望できてその山容を堪能できた。

17/02/2011 クイーンズタウン

 

湖畔から歩いてすぐのところに YHA がある。

 

 朝、久しぶりのシャワーでさっぱりしたところで湖畔の散歩としゃれこんだ。
そばのブランコで少女が所在なげに揺れていた。声をかけた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思った通り日本人。日本の大学に在籍。

オーストラリアへ1年間の留学。

今年6月に帰国予定とのこと。

名前は YUI 。

 

 私のBLOGへの掲載許可を得て、プロカメラマンよろしく撮影した。彼女の薦めで湖畔にある ゴンドラ(スカイライン)で山頂へ登った。

 

湖と船と町並みが眼下に一望できる。 帰国して早速写真を掲載しなっくっちゃー。
また、乗船場でフィリッピン人中年の男性が声をかけて来た。
彼は、政府関係の調査機関に属して観光関連のリサーチでNZに来ているとのこと。
写真を撮り合って、Eーメールを交換した。彼の名前は AGR サン。

 

 

 

出会いがあり、別れがある。

メールを交換することで又再開の機会がある。

 18./02./2011
早朝、宿の窓から湖が赤く波立っているのを確認した。シャッターチャンスとばかり湖畔へ飛び出た。

 

 

 

--湖、 茜色に染まっていた.   

瞬間の演出だ。

 

朝食は、KebabRolls 安くてボリュウム充分。残りが昼食になった。OneMileWalkingTrek ハイキングだ。
清流沿いのルートを木立を縫って登りつめ、湖を見下ろして更に山腹を巻いて車道に下りる。行程 55        

 19/02/2011
今日は雨。NZへ来て初めての本格的な雨だ。
今まで宿泊はYHAを多く利用している。概して清潔で快適だ。
キッチン設備は、調理器、なべ、お皿など一通りそろっていて食材を持ち込めばOKだ。シャワー、水洗トイレ等も整備されている。またインターネット室もあって雨天でも退屈しない。
ここ 「レイクフロントYHA」 に3晩とまっている部屋は、6ベッドの相部屋でみんな個人のフリー客。

 

隣ベッドには、オーストラリア、パースから3週間のバケーションで来ている

67歳のお婆さん。

30年前にご主人を亡くして以来、

未だ現役で働いている。

 

女性はパワフルであると、暗闇のなか寝際の会話で意見が一致した。

確かに他の国をみても女性ががんばっている。

勿論、日本の女性も然りだ。彼女は、寝るときも日本語で 「オハヨゴジャマス」。 

日本語はこれしか知らない。

クイーンズタウンでMr.TNK 夫妻 と待ち合わせした。彼等は、ミルフォードサウンドツアーを終えて帰途のはず。

 

日本レストランで餃子をご馳走になった。

 

彼は、「自分はもう永くは無いんだ」と周りを強引に納得させて旅行の理由にしている。

全く同感!とにかく我々の年代はよく働きました。ヒンドウ教では「遊行期」にあたる。 サンニャーサ)


私の年代、皆よく働きました。そして仕事をリタイヤしてから、ようやく遊ぶ環境ができた。

彼は、ウエブ 「地中海クルーズ」 をアップロードしている。

 20/02/2011
100万$クルーズ」と称する船に乗った。30~40人くらいの収容客でこじんまりした船で船長は一生懸命説明してくれるのだが大半分からない。まアー料金にしては値打だ。

 

湖畔では、娘たちが(学生?)天真爛漫嬌声をあげて桟橋から飛び込んで水遊びしていた。

私も仲間入りしたいと一瞬思ったがやめた。この雰囲気に合うはずがない若い女性の水着姿は眺めていていいものだ。

 

                              (写真掲載には彼女等の了承は得ている)

 

 21/02/2011

クイーンズタウンから朝 7時出発のバス、1時間後に出発するバスより料金が安い。
Te-Anau まで2時間半の行程だ。
ひょうりょう地帯が延々と続き、羊、牛、鹿 など放牧を左右に眺めながらバスは雨のなか時速約100kmで突き進んだ。
運ちゃんは中年女性、搭乗者のチェックからバッグの受け渡しなど一人でこなしている。ニュージランド女性もなかなかやるワイ。
どしゃ降りのなか YHA に着いた。今夜は シングルルーム が取れた。
ここから天候を見計らって ミルフォードサウンドクルーズ 参加するつもりで予定3泊。
今日は、YHA に引き篭もるより仕様が無し。

 22/02/2011
今日は、ミルフォードサウンドへ出発。 RealJourneys 旅行社の おばちゃん が天候を保証してくれた。
観光バスは女性ドライバー、快適に飛ばした。
途中 ミラー湖 などに立ち寄りながら、サウンド(入り江)から大型船に乗り込んだ。

 

曇り勝ちの天候が見事晴れてきた。前日の雨のせいか、

切り立つ岩山から幾筋もの滝が滴っている。

 海、山、滝、雪渓、イルカ、など

自然ドラマの演出を満喫できて超満足。

 

 クライストチャーチの地震を、クルーズが終わってテアナウに着いてから知った。
飛行場に影響がなければよいのだが、、

大聖堂の崩壊をパソコンで更に詳しく確認した。
クライストチャーチ滞在時、同宿の人とその前で写真を撮ったり周辺を散策したことがあった。

この教会は、

街の中心地にそびえておりゴシック様式の立派な建築物、1864年に建設が始められ
40
年後に完成された。街は昨年9月に続く地震被害を受けた。

 

 23.02.2011

 

今日、レイクサイドウオークに終止した。テアナウ湖のほぼ対岸までのコース。
さらに、ケプラートラック(トレッキング)のルートを約1時間踏み込んだ。

 

    FiorLand-National-Park

 トラックのルートは、森林のなか延々と続く。あちこち倒木が苔を被って横たわっている。さながら苔の道。
完走すれば3泊4日のコースだ。もっと若ければ挑戦したいところ。
朝10時半に出発して帰着午後2時半。

久しぶりの山道一人歩き。昔の山の放浪を思い出す。
明日は、いったん クイーンズタウン に戻って1泊して翌早朝、
ウエストランド国立公園 へ向かう予定だ。約9時間の長距離バスとなる。