北海道へドライブ旅行をしようと考えた。

周りには車に対する色々な考え方があり、車の運転をやめろ、免許を返上すべきだ、と

言った声をよく聞くが、それを耳にする齢になってきたと言うことであろう。

しかし他の生物は年齢と言う意識は有るものだろうか? 牛や、トラ、象、等は 

自分の齢を勘定しているのであろうか?

 

我々人間は 社会が齢を数えて呉れていて、8歳、はい小学校に入学しなさい、65歳の

貴方は定年です、会社には無用です。後は年金を支給しましよう。我々はそこに安住し切って、

生きているのではないだろうか? 他の生物は齢を読まず、直感的に自分の能力の限界を感じ、

群れから離れて死んでいくのではないだろうか?

生物個体は、一律でなく、能力、体力等は個々バラバラで、自分の限界は自分が一番感じているものではないか?

人間でも社会が一律に線を引くのは、間違いではないか?

 

そんな事を北海道旅行をしようと考えた時点で考えた。

何も Apple Steve Jobs がスタンフォード大での、かの有名な演説に触発された訳でもないが、

「自分の直感を信じろ!ドグマに迷わされるな!」の言葉は自分を北海道に行かせてくれるに、

充分な説得力を持っている。

 

変な屁理屈を考えて、北海道へ行く気になった。

誰か一緒に行かないか、と考えNBさんに聞いてみた。彼もバックバッカーとしての

実績を持っており、自分の直感を大事にするタイプなので、予想通り一つ返事で行くと言った。

 

 

これで決まりとなり、

10月1日に名古屋→苫小牧の太平洋フエリー

に飛び乗る事にした。

苫小牧に着くまで、どちらの方向へ行くかも決めない、

自動車版バックパッカーの旅行を始めた。